こんにちは!storageメディアチームの山田です◎
みなさんは普段どのようなドライヤーを使用していますか?
髪や頭皮のコンディションを保つうえでドライヤーは非常に重要です。
サロンで売っている高値の物や、家電量販店などに売っている手軽に買える価格のものまで、種類が多すぎてどれがいいのか分からないなんて方も多いと思います。
そこで今回は『 ドライヤーの選び方 』を詳しく解説していきます!
目次
- ドライヤーが大事な理由
- 選び方
- メーカー別おすすめドライヤー比較
- 1.ReFa ビューテックドライヤーPRO
- 2.ReFa ビューテックドライヤースマート
- 3.リュミエリーナ Bioprogramming レプロナイザー 27D Plus
- 4.Dyson supersonic originヘアドライヤー(ブラック/ニッケル)
- 5.アデランス BeauStage ELEGANJET(ビューステージ エレガンジェット)
- 6.ホリスティックキュア MAGNETHairPro DRYER AIRY(マグネットヘアプロ ドライヤー エアリー)
- 7.ホリスティックキュア MAGNETHairPro DRYER MOIST+(マグネットヘアプロ ドライヤーモイストプラス)
- 8.ホリスティックキュア HOLISTIC CURE DRYER Rp.(ホリスティックキュアドライヤーRp.)
- 9.cadre(カドレ)
- 10.SHARP プラズマクラスタードレープフロードライヤー
- 11.Panasonic ヘアドライヤーナノケア EH-NA0J
- 12.Panasonic ヘアードライヤーイオニティ EH-NE7J
- まとめ
ドライヤーが大事な理由
髪が長くて乾かすのが面倒で自然乾燥してますって方いませんか?
実は自然乾燥は髪にとってとても悪い事なんです。
髪表面を覆っているキューティクルは、水分を含むと開く性質があります。
そのキューティクルが開いたままの状態だと、髪内部に含まれている水分や髪に必要な栄養、カラーやパーマなどの成分が外に出てしまったり、手触りが悪くなってしまいます。
また、濡れたままの髪や頭皮は、生乾きの洗濯物と同じで雑菌が繁殖するのに適した環境です。
嫌なにおいの原因になったり、頭皮の炎症やかゆみといったトラブルが起こってしまう事もあります。
頭皮が濡れたままだと冷えて血行が悪くなり、毛根に栄養が行き届かず抜け毛が増えたり薄毛になるなど様々な頭皮トラブルの原因となってしまうのです。
そのようなダメージやトラブルを防ぐためにも入浴後すぐにドライヤーで乾かすようにしましょう!
選び方
毎日使うものだからこそ自分に合うものを選ぶことが大切です。
今の自分の悩みに合うものを選びましょう!
1.風量で選ぶ
ドライヤー選びで重要なのが、風量が強くて早く乾くこと。
早く乾かす事で髪へのダメージを出来るだけ減らすことが出来ます。
一般的なドライヤーの風量は1.1㎥~1.5㎥/分で、1.5㎥/分を超えると風量があると言えます。
風量が『1.5㎥/分』以上のドライヤーがおすすめです。
大風量ドライヤーの中には2.0㎥/分を超えるモデルもあるので、速乾性にこだわりたい方にはおすすめ。
2.プラスの機能で選ぶ
髪を乾かしながらヘアケアが出来る髪に優しいドライヤーが主流です。
自分の髪質や悩みに合うかどうかも重要なポイントです。
・SHARPのプラズマクラスター
プラズマクラスターは、水分子に包まれているプラスとマイナス、2つのイオンが髪の表面に水分子コートを形成し、うるおいを保ちます。
キューティクルを引き締める効果や髪の弾力性向上にも役立ちます。
参考:SHARP
・Panasonicのナノイー
高浸透「ナノイー」は、マイナスイオンの水分量の約1,000倍と言われる「ナノイー」を、より髪への浸透性を高めたもののこと。
キューティクルのわずかな間から入り込み、髪の表面だけでなく髪の内側にまで水分を与え、うるおいが浸透。
ヘアカラーの色落ちを抑える効果があり、UVケア効果も2倍に高まるそう。
参考:Panasonic
・ReFaのハイドロイオン
高密度炭素×イオナイザーの融合で生みだされるイオンを発生。
表面はしっかり乾いているのに内部には水分がギュッと詰まったレア質感を生み出します。
参考:ReFa
メーカー独自の機能を一部ご紹介しましたが、上記以外にもスカルプモードや顔にも使えるスキンモードがあるモデルなど様々です。
メーカー別比較の時に詳しく解説していきます。
3.自動温度調整機能付きを選ぶ
自動で温度を調整する機能が付いているドライヤーは、髪や頭皮が高温になりすぎるのを防ぎます。
一般的なドライヤーの温度は100~120度、温度が高いものでは140度まで上がるものもあります。
髪を乾かしている時間は平均10分ほどです。
毎日10分も100度以上の風を髪に当て続けると、オーバードライで髪に必要な水分が抜けてしまい、パサついたり弾力がなくなったりと、気づかないうちに少しずつダメージが蓄積されてしまいます。
高温のドライヤーは早く乾き、時間短縮になるメリットもありますが、なぜか髪がまとまらないという方はその風が原因になっているかもしれません。
自動温度調整機能が付いているドライヤーなら、髪や頭皮が高温になりすぎる前に冷風に切り替えてくれ、髪へのダメージを最小に抑えることが出来ます。
4.本体仕様で選ぶ
毎日使うものだからこそ使いやすさも大切です。
ドライヤーは片手で扱うものなので、重すぎると疲れてしまいますよね。
最近では軽量化されているドライヤーも多く販売されています。
また、折り畳み出来るドライヤーを選べば家だけでなく、旅行に持っていくのにも便利ですよね。
5.価格で選ぶ
価格はドライヤーを選ぶうえで欠かせないですよね。
どんなに機能が良くても価格が高すぎてあきらめてしまう場合もあると思います。
価格が安いもので2000円~4000円、美容師が使っているような高級ドライヤーは20000円~50000円以上するものまでたくさんの種類があります。
少し前なら5万円のドライヤーを買うなんて考えられなかった価格ですが、最近では髪の毛に対する意識の変化やSNSなどの影響により高価なドライヤーを購入する方も増えてきています。
まずは予算を決めてからドライヤーを選んでいくのもおすすめです。
メーカー別おすすめドライヤー比較
ここまで紹介してきた選び方をもとに、手軽に買える安価なものから高価ドライヤーまでご紹介していきます!
1.ReFa ビューテックドライヤーPRO
プロフェッショナルも絶賛するリファ史上最高の仕上がりに
美顔器などで人気のリファのドライヤー。
髪表面の温度を察知し、温風・冷風を自動で切り替える「プロセンシング」機能を搭載。
温風と冷風を自動で切り替える事で、頭皮は約50℃以下、毛先は60℃以下をキープしてくれます。
長時間あてていてもほとんど熱を感じにくく、広範囲に風が広がるので風量が強くても絡まないのが特徴。
速乾性というよりは熱ダメージを気にしながらある程度早く乾かせるので、熱からダメージを守りたい方におすすめ。
高級感のあるボディは魅力的ですが、本体の電源・モード選択・風量ボタンと風を出すまでに3ステップありやや手間がかかります。
また、ノズルが長いためブローがしやすく、ドライヤーのみでブローする方にもおすすめです!
価格 | 43,000円(税込) |
カラー展開 | 白、黒、ピンク |
重量 | 約740g(電源コード含む、セット用ノズル含まず) |
風量 | 約1.4㎥/min(HIGH、COOL時)約1.0㎥/min(LOW時) |
消費電力 | HIGHモード最大1200W/LOWモード平均740W/COOL平均70W |
温風温度 | プロセンシングモード「SCALP」 髪表面温度約50℃以下/「MOIST」及び「VOLUME UP」モード 約60℃以下 |
搭載モード | SCALP/MOIST/VOLUME UP |
冷風 | あり |
温冷自動切換え | あり |
購入可能場所 | 家電量販店、サロン、公式通販 |
2.ReFa ビューテックドライヤースマート
サロン帰りのような仕上がりを軽量コンパクトなモデルで
人気のビューテックドライヤーの軽量モデル。
PROと比べて小さいのに、風圧・風量も申し分なく、乾かした後のまとまり感やツヤ感も抜群。
本体の大きさが従来のモデルの約45%である約330gまで軽くなっているので、小回りが利きやすく疲れない。
さらに、ハンドルはねじりながら折りたためてコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利です。
PROと同じく「センシングプログラム」を搭載しているので、温風と冷風を自動で切り替えも可能。
PROとの違いは、風速と風圧アップ(風量はダウン)・センシングプログラムは2ステップ(PROは3ステップ)・折りたたみ機能搭載・軽量化です。
複数のモードを使い分ける必要がない方や、毛量が多くない方はスマートで十分かと思います。
価格 | 38,000円(税込) |
カラー展開 | ホワイト、ブラック |
重量 | 約 475g(電源コード含む、セット用ノズル含まず) |
風量 | 約1.4㎥/min(HIGH、COOL時)約1.0㎥/min(LOW時) |
消費電力 | 1150W(HOT、HIGH 時) |
温風温度 | ー |
搭載モード | SCALP/MOIST |
冷風 | あり |
温冷自動切換え | あり |
購入可能場所 | 家電量販店、サロン、公式通販 |
3.リュミエリーナ Bioprogramming レプロナイザー 27D Plus
独自技術のバイオプログラミングを搭載した髪のための美容機器
バイオプログラミングを搭載した人気シリーズの最新の上位モデル。
価格も112,200円(税込)ととても高価なドライヤーです。
大風量ではないが、風量は強めなので速乾性も十分にあり、仕上がりのまとまり感と柔らかさがとてもいいのが特徴。
レプロナイザーは、髪を乾かすだけでなく乾いた髪に使う「髪の美容機器」としても使用可能。
根元の立ち上がりにくい所や、髪が割れてしまう、ハリコシが欲しい部分にレプロナイザーの風を頭皮にしっかりとあて、髪の流れに沿って冷風と温風を繰り返しあてると美しい仕上がりになります。
また、ブリーチやクセ、乾燥などで広がりやすい髪質の方にとてもおすすめです。
ただ、他の高級ドライヤーと比べ重量が一番重く持ち手が角ばっているので少し持ちにくいのが難点。
価格 | 112,200円(税込) |
カラー展開 | ブラックパール |
重量 | 約795g(ノズルを除く) |
風量 | ー |
消費電力 | 1,200W |
温風温度 | 約100℃(周辺温度25℃の場合) |
搭載モード | なし |
冷風 | あり |
温冷自動切換え | なし |
購入可能場所 | サロン、公式通販 |
4.Dyson supersonic originヘアドライヤー(ブラック/ニッケル)
コアンダ効果で髪表面の浮き毛を抑え、ツヤのあるなめらかな髪へ
掃除機で人気のダイソンのドライヤー。
なんといっても風量が強く、髪を早く乾かすことが出来るのが特徴。
ダイソンデジタルモーターV9は、毎秒13lの空気を生成しパワフルな風を送ります。
風量が強いだけでなく、マイナスイオンを放出するので静電気を制御し、髪の広がりを抑えてくれます。
髪は過度な熱により髪を乾かしすぎるとダメージを受けてしまうのですが、「インテリジェント・ヒートコントロール」機能により毎秒20回温度を測定し髪にダメージを与えにくいとされている78℃までをキープしてくれます。
この温度は、78℃・62℃・45℃で設定出来るほか、ボタンを押している間だけ冷風が出る「コールドショット」ボタンも搭載されています。
また、別売りの浮き毛防止ツールを使えば、コアンダ効果で長い毛を手前に引き寄せ、髪表面の浮き毛を隠すことで目立たなくできます。
風速は、強風・中風・弱風に切り替えることができ、温度も、高温・中温・低温・冷風/コールドショットに切り替えることが出来ます。
ただし、風の勢いがすごいためキューティクルの流れに沿って上から下へ風を当てながら乾かさないと髪が乱れた状態で乾いてしまうので注意が必要です。
価格 | 39,900円(税込) |
カラー展開 | ブラックニッケル |
重量 | 720g |
風量 | 2.4㎥/分 |
消費電力 | 1,200W |
温風温度 | 高温/中温/低温 |
搭載モード | なし |
冷風 | あり |
温冷自動切換え | なし |
購入可能場所 | 家電量販店、公式通販 |
5.アデランス BeauStage ELEGANJET(ビューステージ エレガンジェット)
目指したのは、小型でパワーがあり髪へのダメージを最小限に抑えるドライヤー
アデランスから発売されている小型で軽量化を追求して作られたドライヤー。
コードを含まない本体重量は約390gで、折り畳んだ時の大きさは幅約20㎝とコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利です。
これまでのドライヤーは風量や風速を求めると、それに比例してサイズや重量も大きくなってしまう傾向でしたが、エレガンジェットは小型でもパワフルな風量をキープできるよう設計されています。
風量は弱・中・強と3段階で、温度は45℃・71℃・108℃の3段階と冷風モードが搭載されています。
また、静電気抑制効果のある「バイタルイオン」で、マイナスイオンとプラスイオンをよく発生させ、ブラッシング時に発生する静電気を約97%低減させ、ダメージを抑え、スムーズな指通りでまとまりやすい髪にしてくれます。
都内の人気美容師さんがエグゼクティブアドバイザーを務め、プロ仕様の高機能と使いやすさを追求されているので、美容師にも人気のドライヤーです。
価格 | 32,340円(税込) |
カラー展開 | ミッドナイトブラック/イタリアンレッド/オーシャンホワイト |
重量 | 約390g(コード含まず) |
風量 | ー |
消費電力 | 1400w(風量・風温最大時) |
温風温度 | 高温 180℃/中温 71℃/低温 45℃ |
搭載モード | 高温/中温/低温 |
冷風 | あり |
温冷自動切換え | なし |
購入可能場所 | ヘアサロン、公式通販 |
6.ホリスティックキュア MAGNETHairPro DRYER AIRY(マグネットヘアプロ ドライヤー エアリー)
猫毛さんにおすすめ!大風量速乾ドライヤー
リニアモーターカーなどで使われている技術のBLDCモーターを使用しているため、通常のモーターに比べ軽量にも関わらずパワフルな大風量を実現。
さらに、テラヘルツ波が振動によって髪を内部から乾かすことができ、一般的なイオン未加工ドライヤーに比べ、ドライ時間を40%カットできるのが特徴。
テラヘルツ波と大風量による速乾で、髪にダメージを与えず乾かすことができます。
温風・冷風に切り替えることができ、風量はHIGHとLOWの2段階に切り替える事が可能です。
このドライヤーは、とにかく早く乾かしたい・猫毛でボリュームを出したい・軟毛でブロー後にスタイルをキープしたい・サラサラでふんわりな質感にしたい・髪にハリコシを出したい方におすすめです。
価格 | 24,200円(税込) |
カラー展開 | ダークグレー |
重量 | 約405g(コード含まず) |
風量 | HIGH・LOWの2段階(風量は不明) |
消費電力 | 1350w(温度・風量HIGH設定時) |
温風温度 | ー |
搭載モード | なし |
冷風 | あり |
温冷自動切換え | なし |
購入可能場所 | 公式通販 |
7.ホリスティックキュア MAGNETHairPro DRYER MOIST+(マグネットヘアプロ ドライヤーモイストプラス)
くせ毛さんにおすすめ!保湿ツヤ髪ドライヤー
1秒間21.4-75兆回の振動を与え、毛髪表面の水分を分解。
微粒子化された水分が髪内部まで浸透し、乾かしながら髪に水分を閉じ込めることができる保湿に特化したドライヤーです。
髪に潤いを閉じ込め、キューティクルを整えた後に、テラヘルツ波の振動によって内部から髪を乾かしてくれます。
一般的なイオン未加工ドライヤーに比べると保湿力を20%アップさせることが可能に。
くせが強くて髪がまとまらない・髪の乾燥、パサつきが気になる・多毛で毛が固い・しっとりなめらかなツヤ髪を手に入れたい方におすすめです。
6番目に紹介したMAGNETHairPro DRYER AIRYは速乾性に優れている事に対し、MAGNETHairPro DRYER MOIST+はボリュームを抑え、保湿力に特化しています。
どちらも同じメーカーで価格も同じなので、重視する点で選べるのは良いですね。
価格 | 24,200円(税込) |
カラー展開 | ホワイト |
重量 | 約405g(コード含まず) |
風量 | HIGH・LOWの2段階(風量は不明) |
消費電力 | 1500w(温度・風量HIGH設定時) |
温風温度 | ー |
搭載モード | なし |
冷風 | あり |
温冷自動切換え | なし |
購入可能場所 | 公式通販 |
8.ホリスティックキュア HOLISTIC CURE DRYER Rp.(ホリスティックキュアドライヤーRp.)
ダメージ毛におすすめ!最強美髪ドライヤー
上記で紹介した6番目、7番目のドライヤーそれぞれの機能も搭載した最上位モデル。
異なる2種類の天然鉱石を「REDSTONE」「BLUECLAY」という形で本体内部に配合されており、
REDSTONEのテラヘルツ波を使用したエアリーレッドモードではMAGNETHairPro DRYER AIRYの速乾性とボリュームアップを実現、
BLUECLAYのテラヘルツ波を使用したモイストブルーモードではMAGNETHairPro DRYER MOIST+の保湿力とボリュームダウンを実現。
さらに、傷んだりバランスを失ったキューティクルを整えるCUREモードも搭載。
仕上がりの違いやその時の髪の状態でモードを変えられるのは嬉しいポイント。
髪のダメージが気になる・アホ毛が気になる・髪質改善をしたい・毛先のパサつきが気になる髪の痛みで悩んでいる方に特におすすめです!
価格 | 33,000円(税込) |
カラー展開 | ブラック |
重量 | 約460g(コード含まず) |
風量 | HIGH・LOWの2段階(風量は不明) |
消費電力 | 1400w(温度・風量HIGH設定時) |
温風温度 | ー |
搭載モード | AIRY RED/MOIST BLUE/CURE |
冷風 | あり |
温冷自動切換え | なし |
購入可能場所 | 公式通販 |
9.cadre(カドレ)
使うだけで美しく、健康な髪へ
カドレのドライヤーは、従来のドライヤーの約半分の軽さを実現し「軽量にも関わらず風量が強い」という従来矛盾していたことを、超小型の最新軽量モーターを搭載することで大風量を可能に。
静電気を抑え髪をしなやかな状態にしてくれる「プライムイオン」と、水分を分解させ髪の内部まで浸透させてくれる「リペアストーミング(テラヘルツ波)」をダブルで搭載することで、強い風量もありながらも適切な水分量を保つことができます
髪へのダメージを抑え、乾かすだけで髪の内側から潤い・ツヤをだし毛先までまとまる髪にしてくれる「BEAUTYモード」
低温で優しい風が髪と頭皮を保護してくれ、キューティクルを引き締めてくれる頭皮の乾燥や薄毛が気になる方におすすめの「SCALPモード」
温風と冷風を自動で切り替え、髪を熱ダメージから守ってくれるダメージ毛の方におすすめの「CAREモード」
髪の悩みに合わせて3つのモードを切り替える事ができます。
また、冷風・65℃・75℃・85℃と4段階で風温を切り替えられ、3段階の風速の組み合わせで計12個のモードに設定が可能。
見えるところの出していても気にならないおしゃれなデザイン+折り畳みもできるのは嬉しいポイント!
価格 | 39,600円(税込) |
カラー展開 | ブラック/ホワイト |
重量 | 約405g |
風量 | 2.2㎥/分 |
消費電力 | 1250w |
温風温度 | 冷風/低温 65℃/中温 75℃/高温 85℃ |
搭載モード | BEAUTY/SCALP/CARE |
冷風 | あり |
温冷自動切換え | あり |
購入可能場所 | ビックカメラ、公式通販 |
10.SHARP プラズマクラスタードレープフロードライヤー
速く乾く、さらりとまとまる、キレイをかなえるこのカタチ
SHARPといえばプラズマクラスター、そのプラズマクラスターが内蔵されたドライヤー。
風が出る吹き出し口が左右2ヵ所あるのが特徴。
髪を速く乾かすために片手に2台のドライヤーを持って髪を乾かす美容師からヒントを得たもので、カーテンのドレープのように髪を立体的に押し分け、深く広範囲に風が届くことで熱に頼らず速く乾かすことが可能に。
また、プラズマクラスターの水分子に包まれているプラスイオンとマイナスイオンが髪表面をコーティングすることで、しっとりしたうるおいのある髪にしてくれます。
さらに、静電気や摩擦からキューティクルを保護したり、キューティクルを引き締めてツヤをアップさせる効果もあります。
ドライヤーを近づけたり遠ざけたりしても、髪との距離に合わせて温度を自動コントロールしてくれる「センシングドライモード」を搭載。
風量や風の温度を低めに設定し、強い風や音に敏感な子供にも優しい「ジェントルモード」や、専用のアプリを使って好きな温度×時間を組み合わせて自分好みにカスタマイズできる「APPモード」など様々な機能があるのは嬉しいポイント。
価格 | 29,080円(税込) |
カラー展開 | ゴールド/ホワイト |
重量 | 約590g(付属品除く) |
風量 | 1.2㎥/分(ターボ使用時) |
消費電力 | 1200W(ホット/ターボ運転時) |
温風温度 | 約95℃(ホット/ドライ運転時室温30℃) |
搭載モード | HOT/SENSING/BEAUTY/SCALP/COLD/GENTLE/APP(アプリ対応) |
冷風 | あり |
温冷自動切換え | あり |
購入可能場所 | 家電量販店 |
11.Panasonic ヘアドライヤーナノケア EH-NA0J
うるおい速乾を追求するナノケアの進化形態
パナソニックのマイナスイオン技術であるナノイーを搭載した最上位モデル。
水運発生量が格段にアップした高浸透ナノイー搭載なので、水分がキューティクルのわずかな隙間へ浸透し、髪のツヤとまとまりを実感できます。
また、従来のナノイー搭載ドライヤーと比べ、高浸透ナノイー&ミネラル吹き出し口が髪により近くなり、高浸透ナノイー&ミネラルを含んだ風が髪に届きやすくなりました。そのおかげで、しっとり感がUPし、乾かしただけで広がりやクセ・うねりなどを抑え、まとまりのある髪に仕上げてくれます。
さらに、キューティクルの密着度を高め、カラー剤の流れを防ぐので髪色が長持ちします。
髪ケアだけでなく、ナノケア史上最大風量を搭載していたり、風温を感知する風温センサーと、室温を感知する環境温度センサーが環境や使い方を検知し、自動で風温をコントロールしてくれる「スマートセンシング」や、温風と冷風を自動で交互に切り替える「温冷リズムモード」、周囲の温度をセンサーで自動検知し、最適な間隔と風量で毛先の仕上げに適した温風・冷風を交互に当ててくれる「毛先集中モード」、地肌にやさしい温度で地肌に残る水分をやさしく乾かし、べたつきや不快感の原因を抑えてくれる「スカルプモード」、お風呂上がりの乾燥しやすい肌に、高浸透ナノイーとミネラルを含んだ風をあて肌のうるおいを保つことが出来る「スキンモード」などたくさんの機能が搭載されています。
価格 | 38,610円(税込) |
カラー展開 | ディープネイビー/ラベンダーピンク/ウォームホワイト |
重量 | 約550g(セットノズル含まず) |
風量 | 1.6㎥/分(風量強の時) |
消費電力 | 1200W |
温風温度 | 温風 約95℃(HOT/室温30℃の時)/スカルプモード 約60℃(室温30℃の時) |
搭載モード | 温冷リズムモード/スカルプ(地肌)モード/スキンモード/毛先集中ケアモード |
冷風 | あり |
温冷自動切換え | あり |
購入可能場所 | 家電量販店、公式通販 |
12.Panasonic ヘアードライヤーイオニティ EH-NE7J
ダブルミネラルマイナスイオンで指通りのよい髪へ
比較的低価格だが、大風量で速乾性に優れているPanasonicのドライヤー。
パナソニック商品の中で最大風量の2.0㎥/分。周りの風を巻き込みながら増幅し、3.3㎥/分の大風量が髪に届きます。
縦型の強風と弱風で、濡れた毛束をほぐしながら乾かすので、長い髪や多い髪もスピーディーに乾燥できます。
また、温風とマイナスイオンの吹出口を分け、ミネラルマイナスイオンに含まれる水分をドライヤーの熱から守るダブル外付けミネラルマイナスイオンを搭載しているので、髪表面をコーティングし、さらさら感のある指通りのよい仕上がりになります。
温風の外側から冷風が出る「温冷ツインフロー」搭載なので、ドライヤーを動かして使用する事で温風と冷風が交互に当たり、髪1本1本の毛流れを整え、なめらかなツヤ髪を作ってくれます。
価格 | 9,521円(税込) |
カラー展開 | ブラック/ピンク |
重量 | 約580g(速乾ノズル含む) |
風量 | 2.0㎥/分(TURBO/ノズル装着なしの時) |
消費電力 | 1200W(TURBO/HT時) |
温風温度 | 約80℃(TURBO/HOT)/約100℃(ドライ/HOT) |
搭載モード | ー |
冷風 | あり |
温冷自動切換え | あり |
購入可能場所 | 家電量販店、公式通販 |
まとめ
今回はドライヤーについてまとめていきましたがいかがでしたか?
ヘアケアメーカーなどが出しているドライヤーは、デザイン性や持ち運びやすさ、風量など1~3つの機能を追求してるドライヤーが多い印象。
PanasonicやSHARPなど大手メーカーのドライヤーはプラスの機能が多く、ひとつで家族全員で使えるのが良いですね。
自分に合ったドライヤー選びの参考に♪
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